パーティレースでは毎回、参加するドライバー以外にも応援に来ていらっしゃる方を含めて、その日に輝いていた方に特別賞を授与しています。
今回も2名の方が受賞されました。
最初のエピソードは、受賞者の1人、クラブマンクラス2で参加された庄司 勝則さんです。
今回が初めてのレース参加にも関わらず、雨のコンディションの中、見事に無事完走されたことが受賞の理由でした。

庄司さんの感想は
「レースの成績は、ぶっちぎり最下位だということは解っています。でもノーアクシデントで完走できたことを誇りに思っています。
ドライバーズブリーフィングでブレインズ橋本会長の『レースが終われば、通勤、お買い物として使う大切な車ですから壊さないよう頑張ってください。』の言葉が無ければ、今頃どんな顔をしているのかわかりませんでした。(笑)この言葉を胸に、決勝では自制心との戦いでした。青旗や周回差をつけられる度にアクセルに力が入ってしまい、危うい状態が何回かありました。しかし、追い抜いていく車を良く見るとドライバーが手を挙げていくのが見えました。それがまた何故か嬉しくて、あたかも「無理するなよ!がんばれよ!」といった風に聞こえるのが不思議でした。それからは肩の力が抜け、自分のレースを楽しむことができたのです。
チェッカーを受けたときには、脱力感と共に無事だったという喜びが込み上げました。」
とのことで、初めてのレースを楽しんで頂けたようです。
また付け加えて一言
「今回ピットクルーとして、車好きの弟と会社の若手を連れて行きました。彼らもこのレースの雰囲気の良さに惚れ、また、『こんなに手軽に本格的なレースができるなら、次はドライバーで参加したい。』などと言っていました。そのときは、ご迷惑因子が増えますが宜しくお願いいたします。」
いつかはご兄弟、同僚とのダブルエントリーが実現する日も近いのでしょう。